攻防の記録
今日は塾統括長の木村先生が第2教室に来て下さったのですが、なんと木村先生のワイシャツの中にハチが紛れ込んでいるというハプニングがありました。
飛び出してきたハチ(3 cmぐらいで結構大きい)は窓の方に向かったので、カーテン越しにホウキで叩いたところ、窓のサッシの隙間に落下。
取り出しにくい所だったので、後で処理をしようと思い、その時はとりあえずそのままにしました。
木村先生が退室後、後片付けをしようと思い、見てみると・・
「・・・・いない」
周りを見てみても、何度確認してもいません。
結構叩いたから文字通り虫の息だと思ったのですが・・。
いないのでとりあえず放っておくことにしました。仕方ないですよね。
そして授業時間が近づいた時、ハチは再び姿を現しました。
「ブーーーーーン・・」
(やっぱり生きていたのか・・)
カーテンにとまった所を消しゴム掃除用のホウキで攻撃します。
→効果はいまひとつのようだ
ならば履いていたスリッパで叩く
→クリーンヒット!ハチは倒れた!!
(ふぅ。ようやく退治したか。机の裏に落ちたからホウキを持ってこないと。)
と思ってホウキを取りに行って戻ってくると・・
「ブーーーーーーン・・・」
(え?まだ生きてるの??)
低空飛行していたので、手でひっぱたいて叩き落し、そのまま踏みつける
(さすがにやっただろ・・)
→なんと、踏みつけたスリッパの隙間からずりずりと這い出してくるではありませんか!
「え???なんだこいつ」
硬いし、生命力強すぎです。
カーペットとスリッパの間ではあまりダメージを与えられないのでしょうか。
最終的に足で踏みつけて押さえながら、硬いプラスチックで攻撃してようやく沈黙しました。
虫退治で、ここまで苦労したのは久しぶりです。この体格差なのにすごいですよね。
仮に虫と人間が同じ大きさなら武器を持っていても勝てる気がしません。
2019年6月13日 9:45 PM | カテゴリー:未分類