10月2014

季節の変わり目

最近朝と夜は冷え込むことが多くなり、季節が変わっていることを実感しています。
ただ、寒暖の差のせいか、少し体調を崩してしまいました。
私は単なる風邪だと思いますが、世間では国内でエボラが出たとか出ないとかという話もありますし、この冬は少し心配です。

幸いなことに明日からお休みですので、体調を万全に戻して、休み明けの全国統一小学生テストに備えていきたいと思います。

受賞作品発表

本日、「ステップ君を描いてみよう」の選考を第一教室にて行い、受賞作品を決定させて頂きました。

生徒さんが一生懸命描いてくれた作品ですので、全ての作品に賞をあげたいところですが、今回はその中でも一際素晴らしい計10作品(4コマ大賞1作品、似顔絵大賞1作品、ステップ賞8作品)を選ばせて頂きました。

今回の賞の目玉である、4コマ大賞と似顔絵大賞のうち、似顔絵大賞を第二教室の生徒さんが受賞することになり、私も嬉しく思っています。

見た瞬間に「これが大賞だ!」と思ってしまうぐらい圧巻の出来栄えでした。

今後も生徒さんが楽しめるイベントを企画し、行っていきたいと思います。

あと123日

特にきりが良いわけではないのですが、数字が1・2・3ときれいに並んでいたので撮ってしまいました。

前回の都立入試直後から始めているこの「都立入試まであと…」のカウントダウンもご覧の通りあと123日となりました。残り約4ヶ月です。

この数字を長いと感じるか短いと感じるかは人それぞれですが、時間が経つにつれ、だんだんと出来る対策が限られてきてしまいます。

例えば今から英単語を1000個覚えるとしましょう。

時々復習に充てたとしても今日から始めたとすれば、一日10個のペースでいけます。本気で行動を起こせば不可能ではないはずです。

しかし、残り4日だったら…
とてもじゃないが無理ですね。

これは極端な話ですが、早く始めれば早く始めただけ有利になります。

ただ、もちろん本気で取り組まなくては意味がありません。

夏以降、受験生の生徒さんも自覚が出てきて目の色が変わってきたように思います。

まずは、内申点(成績)を上げるラストチャンスと言っても過言ではない入試前最後の定期試験が11月にあるので、それに向けて一緒に頑張っていきましょう!

5週目の声かけ

早いもので、もう今月も授業の最終週(4週目)に入りました。

来週は水・木・金曜日が5週目の為、第二教室はお休みになります。

生徒さんには年間スケジュール表をお渡ししているのですが、忘れてしまう人も多いので5週目の前の授業の際にはお休みの声掛けをしています。

また、連休明けの11月3日(月)には全国統一小学生テストがあります。

朝早くから開始となるので、事前の準備をしっかりしておきたいと思います。

対策授業

今週から11月3日(月・祝)に実施の全国統一小学生テストの対策授業がスタートしました。

授業は対策専用のプリントを用いて行うのですが、なかなか難しい問題もあります。なかでもチャレンジ問題は大人でも悩んでしまうのではないでしょうか。

まだ、テスト当日まで時間があるので、テストを受ける生徒さん一人ひとりに適切な対策をしていきたいと思います。

アンケート

現在、生徒さん・保護者様・先生それぞれの方々に対してアンケートを実施しています。

生徒さん・先生については直接教室でアンケート用紙をお渡しし、保護者様については郵送でお送りさせて頂きました。

現在は回収作業の真っ最中です。

時には厳しい意見を頂くこともありますが、それはとても有難いことだと思っています。

しっかりと皆様の意見を受け止めて教室運営に活かしていきたいと思います。

再び(2)

今日は昨年度の中3生(現高校1年生)が教室に来てくれました。

話を聞くと最近学校の数学の授業がわからなくなってきたとのことでした。元々数学は得意な生徒さんだったのですが、やはり進学校だと内容も難しいようです。

そこで高校合格を期に辞めていた塾を再開したいとのお話を頂き、来月から授業を開始することになりました。

様々な塾がある中で、再び選んで頂いて嬉しい限りです。

話を聞くと明日が試験とのことで、今回はちょっと間に合わないですが、次回の試験には万全の状態で臨んでもらえるようにしっかりサポートしていきたいと思います。

「わからない」と言う勇気

先生に書いて頂いている授業報告書をチェックしていると、ある生徒の報告書で『最近「わからない」と言うことができるようになりました』との記述がありました。

一見「わからない」とはあまり良いことではないように思うかもしれませんが、「わからないのにわかる」と言ってしまうことの方がはるかに良いことではありません。

「わからない」と言うことにより、先生もより的確に弱点を把握することができますし、自分自身も弱点と向き合うことができます。それに本音を言えば、先生は本当に理解しているのかどうかはちゃんとわかっています。

「わからない」と言うことはとても勇気がいることです。

しかし、素直に現実と向き合って「わからないことをわからない」と言えることが成長することの近道だと私は思います。

人それぞれ

先日、運営企画会議で第一教室に伺った際に塾長から『相田みつを美術館』の招待券を頂きました。

実はこれまでも定期的に頂いていて興味がある先生や生徒さんにお渡ししているのですが、その際の対応が人それぞれ全く違うのです。

とても嬉しそうに受け取る人もいれば、全く興味がないのでいらないという人もいます。
ここまで差があるのも面白いな、といつも思うのですが、これは何もこの事柄についてだけではないと思います。

やはり人間好き嫌いがあるので、ひとつの事柄が万人に受けるというのは非常に難しいと思います。
ですので、その人の興味を引くためには、一人ひとりに合わせた「モノ」が必要となります。

当塾でいえば、『一人ひとりに合わせた授業』ということだと思います。

個別指導という形式とベテランの先生方が揃っている当塾ではそれが可能となっています。
今後はそれにもっともっと磨きをかけていきたいと思っています。

自習と水

先週、今週と自習に来てくれる生徒さんがだんだんと増えてきています。

私としてはたくさんの生徒さんに自習に来てもらいたいと思っているので、とても嬉しく有難いことです。ただ、気になることは教室のウォーターサーバーの水の減りが早くなることでしょうか。

第二教室の水の配達は定期で二週間に一度ですが、今回は臨時で注文することになり、今日ボトルが届きました。

多少余分に注文したので、しばらくは大丈夫そうです。今後は様子をみて注文するボトルの本数を決めていきたいと思います。