契約書

来期に向けて進めてきた新しいコースを断念せざるおえなくなった。

このコースはある大手塾と提携契約を結ぶことによって実施する運びとなっていた。

断念した理由は契約書。

営業の方は実務ではそうでないとは言うものの、契約内容は明らかに主従関係が明らか。

これでは独自色を打ち出せなくなってしまう可能性もある。

新しい強力な武器を手に入れ、さらなる飛躍を目指そうと期待していただけに残念だが致し方ない。

幸い、日本の教育業界のすそ野は広く、様々な会社が魅力的なサービスを提供している。

その中から自塾に最適な商品を新たに模索していくことにしていきたい。