辞表の申し出

第二教室の副教室をして頂いているS先生から辞表の申し出を受けた。

出身の北海道での教員採用の連絡が今日の午前中にあったそうだ。

こちらに応募頂いた際にも、地元での教員採用があった際には、地元に帰りたいという希望を頂いていたので、ご本人にとっては、これ以上にない話しだ。

塾として、私としては、慰留に努めたいところだが、そうした事情もあって快諾するしかなかった。

短い間ではあったが、真摯に業務を務めて頂き、感謝している。

これから後任を決め、引継をしていくことになるが、前回と違い、多少、時間的なゆとりもあるので、長期で勤務して頂ける適任者をじっくりと決めていきたい。