英語のノート

来期から英語については 意味順ノート を採用することにした。

当初はオリジナルノートで英語も賄おうかとも考えたこともあったが、このノートと出会い、「英語の学力向上のためにはこちらだ!」とひらめいた。

昨日、そこの営業の方にお越し頂き、詳細に説明をお聞きした。

「意味順」とは、「だれが」「する(です)」「だれ」「なに」「どこ」「いつ」という意味を順番でとらえて、この順序に語句を当てはめて文を作るメゾッドで、英語の”感覚”をつかむこと、語順のミスを減らすことに効果的だ。

小学生用・中学1~2年生用・中学3年生用・高校生用と4段階にきめ細かく分かれていることも、使いやすい。

また、意味順の関連書籍として、意味順の監修者、田地野 彰氏の著書である画像の3冊も紹介して頂いたので、早速購入することにした。

どんなロジックなのかをもっと知り、授業でどのように教えればよいかのヒントが詰まっているそうだ。

英語はこの意味順ノート、他の教科はオリジナルノートで、来期はノートの取り方からも学力向上を図っていきたい。