【趣味について】潮干狩り前編

先日、魚屋さんへ行った際に妻から「これっておいしいの?」と聞かれました。

見てみると「ホンビノス貝」で、よく「大アサリ」とか「白ハマグリ」とか名前が付けられて販売されているものでした。
ただ、最近は正式な名前の「ホンビノス貝」として売られていることが多くなった気がします。(ところで名前って勝手に変えていいんですかね?シメジって名前でヒラタケを売ったりって詐欺じゃないの?)

「結構おいしいよ」と答えると買ってみるかという話になったのですが、私は頭の中で「潮干狩りでも結構獲れるんだよなぁ」と考えていました。
さらにちょっと潮位表を確認すると明日は大潮。これは自分で獲りに行った方がいいんじゃないかと思い、買うのをやめて潮干狩りに行くことにしました。

 

この辺りは人が少なめでした

 

翌日、干潮の時刻は11時過ぎでしたが、8時前に現地に到着。
すでに潮が結構引いていたので、さっそく潮干狩りを開始しました。

 

~当日の様子~

 

ザクザク・・ん?

 

左は縦の線が目立つタイプ

オキシジミですね。これはなかなか砂を吐かないので、嫌われる貝です。食べられるんですけどね。

 

ザクザク・・お?
シオフキか。これもイマイチだな。

 

ザクザク・・・・
ザクザク・・・・

 

・・ていうか、オキシジミばっかりいすぎじゃない?

マズイ。ホンビノスを獲りに来たのに・・・。

長くなったので続きは明日にします。